2024-02-28
こんにちは!
トレーナーの山田です!
腹式呼吸を行おうとする際になかなか胸に入ってしまうこと多くあることです
腹を膨らますために腹直筋をコントロールして無理やり腹式呼吸ができているように見せる人が多くいます
これは偽の腹式呼吸です
腹式呼吸とは横隔膜を使い腹部に圧を掛け腹斜筋や骨盤底筋を使うことです
横隔膜は意図的にコントロールするはできないので横隔膜を動かすためには陰圧を掛けるしかないのです
この圧を掛けるには空気の入り口が狭いことが必要です
口で呼吸をするより鼻で呼吸をすることで圧を掛けやすくなります
また、画像のように肩鼻を閉じさらに空気の入り口を狭くします
そうすることで空気を入れることはキツくなりますが圧を掛けやすくなります
運動を行う前に横隔膜が動きやすくやすくなるようにするとトレーニングが行いやすくなるかと思います
試してみてください!