2024-06-01
こんにちは!
トレーナーの山田です!
今回は骨盤が広がってしまう原因に関しのお話しです!
骨盤が広がる3つの原因:歪み・筋力低下・ホルモンバランスの変化
骨盤は体の土台となる重要な部分です。骨盤が歪んだり広がったりすると、下半身太りやO脚、腰痛などの様々なトラブルを引き起こす可能性があります。
ここでは、骨盤が広がる3つの主要な原因と、それぞれのメカニズムについて説明します。
1. 骨盤の歪み
骨盤は、靭帯や筋肉によって支えられています。骨盤を支える筋肉が弱ったり、日常生活での姿勢が悪いことなどが原因で、骨盤が歪んでしまうことがあります。
骨盤が歪むと、骨盤周りの筋肉や関節に負担がかかり、血流やリンパの流れが悪くなります。その結果、老廃物が溜まりやすくなり、骨盤周辺に脂肪がつきやすくなるのです。
2. 筋力低下
骨盤周りの筋肉が弱ると、骨盤を支える力が弱くなり、骨盤が広がりやすくなります。特に、 腹筋やインナーマッスルと呼ばれる体幹の筋肉が弱ると、骨盤が前傾したり後傾したりしやすくなり、骨盤が広がる原因となります。
筋力低下は、運動不足や加齢などが原因で起こります。出産経験のある女性は、骨盤周りの筋肉が緩みやすいため、特に注意が必要です。
3. ホルモンバランスの変化
女性の場合、 生理前後や妊娠・出産などの時期には、女性ホルモンであるエストロゲンやプロゲステロンの分泌量が増加します。これらのホルモンは、骨盤周りの靭帯を緩める作用があり、骨盤が広がりやすくなります。
特に、出産時には赤ちゃんが産道を通るために、骨盤の靭帯が大きく広がります。出産後も、骨盤周りの筋肉が弱っているため、骨盤が広がりやすい状態が続きます。
まとめ
骨盤が広がる原因は、骨盤の歪み、筋力低下、ホルモンバランスの変化などが考えられます。これらの原因を理解し、適切な対策を講じることが、骨盤の広がりを防ぎ、健康的な体を維持するために重要です。
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